・六呂師高原の草花 040523・
「ミツガシワ」(三つ槲)と「池の原湿地」 氷河期の遺存植物として貴重で、福井では六呂師高原のスキー場横の「妻平湿原」に群生している。 3枚の小葉をカシワの葉に見立てて名付けたとされています。 「あけび」の実と「スモモ」の実 ワンゲル六呂師山荘の庭には実のなる木もあるが管理が出来ないので虫に食われたりして熟するまでには落ちてしまい、味覚を味わえるところまで行かない。アケビも除草の時に蔓を切ったりしてかなり減ってしまった。お陰で庭はスッキリした。今年はタラの木が沢山伸びてきて植生が変わったのかと注目している。 「九輪草」と「ブナの葉」 六呂師山荘の西北の水場(水路)に群生している見事なクリンソウ(九輪草)/桜草科、、庭のあちこちで水がしみ出して流れを作っている 、瑞々しい季節です。ブナの葉に実のようなものが沢山ついています。何だか判らない?調べる必要がありそうですが。〜 花いかだ?とは違うようです。 「桐の花」と「朴の花」 近くの谷筋に生える桐の木、朴の木が見事に花をつけていますが花の時期は終わりつつあり、新緑は深緑になり緑陰のすがすがしさが相応しい 季節になりつつあると。。。自然の時計が教えてくれています。 「谷宇津木」と「ガマズミ」 近くの谷筋に生える桐の木、朴の木が見事に花をつけていますが花の時期は終わりつつあり、新緑は深緑になり緑陰のすがすがしさが相応しい 季節になりつつあると。。。自然の時計が教えてくれています。 |