六呂師山荘・作業報告・H15年9〜12月・

home 福井大学ワンダーフォーゲル部OB会 福井の山と半島INDEXへ
六呂師山荘囲炉裏囲んでH13中期・2H13後期・3 H14前期・1 H14後期・2

 ● H15.12.20〜21
雪景色  久々の大雪です、今年最後の作業(雪囲い設置)も終わり、日曜日は恒例の餅つき会で賑わいました。
勝山から六呂師まで立派な道路ができ スキー場の入り口まで乗り入れでき山荘へのアクセスが楽になりました。これからは冬でも気軽に六呂師に行けそうです。 お陰で山荘横の道路は通過車両が激減し静かになりました。
 参加者:高瀬夫妻、川端、石田夫妻、沼本、横山夫妻、藤野、宮崎親子、大関、川治、小面、(三上)15名
 来年の作業は1/31〜2/1の予定です。
 【写真右】部屋と板の間の間にアコデオンカーテンを設置(寒気と煙の遮断に効果があり)【写真右】。雪の花を付た庭木がすばらしい【写真中】。
餅つき 庭雪 カーテン

 ● H15.11.15〜16
雪用補強  曇り時々小雨の仕事日和?でしたが大工さんが少なく、半歩前進。雪に備えての軒先補強の基本工事だけ完了。 ・・・・参加者:高瀬夫妻、川端、(石田)、沼本、横山、藤野、お客人3名
 【写真左より】軒に肘杖を取付ける梁の敷設と出来上がり予想。深田久弥の「福井の山と半島」の巻頭言全文の実筆(複写)。 山荘の木に紅葉のワッペンが、、、。雨にぬれたエメラルドグリーンが美しく見えた一日でした。
深田久弥の原稿 紅葉のワッペン エメラルドグリーン

 ● H15.10.18〜19

 行楽の秋、好天の週末をここで過ごすのも良し悪しであるが、おかげで仕事は順調に進み、快適な山荘に一歩ずつ近づいていることに、 遣り甲斐を覚えるだけです。今回は資料室にサッシ窓を取り付け、内壁の板貼りと談話室の床仕上げ塗りをやりました。

 【写真左】サッシ窓のある資料室。 【写真中】資料室内装。 【写真右】談話室床仕上げ塗り。
 参加者:高瀬、川端、石田、小面、沼本、横山、(藤野)
窓 資料室内装 談話室

 ● H15.9.20〜21

 台風の影響で小雨模様、屋根の張替えはできたがコールタル塗りは見送りになった。来年の夏に延期か?
 大阪の鍋谷氏が仕事などで福井に来たので近くのOBに呼びかけ、はせ参じた諸君や、現役の助っ人もあり賑やかな作業になった。
重い材木の移動整理や資料室の内壁用垂木取り付け、屋根足場の撤去など仕事が進んだ。
 山本喜子さん両日にわたり差入れや押し花の説明有難う。田中弘子さん寿司の差し入れ有難う。藤野さん敦賀の海産物有難う。差し入れが山盛りで 消化するのに大変、現役や、大関ジュニアの若者も少々もてあまし気味でしたね。
 現役の助っ人、心強く感じます、これからも期待します。  次回は10月18〜19日です。

 参加者:高瀬、石田、塚田、小面、沼本、大関親子、鍋谷昭(大鍋)、鍋谷純(小鍋)、山本喜、田中弘、横山、現役(斉藤・豊田)、藤野氏
囲炉裏 資料室 食卓

 ● H15.8.23〜24

 残暑の中の屋根張替え工事。母屋タルキの補強、下地板の張替え、防水シートを2重に貼り新しい波板を張る。炎天下の3K作業、普段の仕事より 厳しいと、ボヤキながら、これだけの工事を1日でやってしまうとは大したものです。
 大掛かりな工事だけに先延ばししてきたので、これで胸突き八丁を超えたような気がします。
が、ほっと一息つくとまた次にピークが見えて来るのでしょうか?因果なことですね。。 何のために山に登るのか?と問われても今更、適当は言葉が見つかりませんが。
 山荘のことも山登りに似ているな!と思って(錯覚して?)いる。ここまできて今更引き返せないが。
 玄関には 今日もまた新しい(質のよいリサイクル材)材料が山と持ち込まれた。
 参加者:高瀬、川端、石田(夫妻)、小面、沼本、三上、横山、(塚田)
下地補強 防風シート 屋根工事完成
H15年1〜3月H15年4〜7月

since 1956  ご意見・お問い合わせは⇒  FUWVOB
inserted by FC2 system