★夜叉ケ池登山報告★ 2008.10.24
野坂山での創立ワンに合わせて支部ワンを行いましたので、概要を報告致します。
今年の5月末頃に白山に行こうかと言っていたものが、積雪が多くて断念し、この時期にずらせたものでした。
10月24日に大阪を出て午後2時過ぎに今庄の365温泉に到着。チェックイン待ちの間、篠突く雨の中を木の芽峠まで散策。
夜は心行くまで温泉などで温まり、布団で休んで翌日に備えた。
25日、雲は高かったがもう一つはっきりしない空模様だった。
広野ダムを通り大きな柏の木のある登山口まで車で進入。ここから3時間ほどで夜叉ケ池へ。登るにつれ900m程から上は紅葉が盛りだった。
監視員のおじさんに出迎えられて池へ到着。水は思ったより澄んでいてヤシャゲンゴロウやイモリが泳ぎまわっていた。水際の立入許容地で弁当。
私は初めてだったが何十年振りの方も。岐阜県側からの登山者が多かった。
寒さに震え早々に下山し、急いで創立ワンのサイトへ向かった。
<参加者>中村夫妻、原、森本夫妻、上松、大盛、宮崎、一楽、家(報告者)
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★八ケ岳報告★ 2007.06.11
今晩は。大阪支部で予定通りに無事八ケ岳に行ってきましたので状況を報告致します。家 記 20070611
6月8日(金)の朝、大阪から車3台に分乗して出発し赤岳鉱泉小屋に入った。
夕方から夜半にかけて大雨。登れるかどうか心配したが、朝方は一旦晴れ間も見えたので赤岳に向けて出発した。ところが行者小屋を過ぎて急坂に掛かる頃からみぞれ混じりの雨が降り出し、赤岳の頂上では写真も撮れず、サッサと通過して赤岳展望荘で休憩。
ここで早朝に茅野を出て硫黄岳側から登って来た岡部さんと合流。驚くべき健脚です。視界ゼロの中、横岳で証拠写真だけ写して難所の尾根を下った頃に少し雲が切れて、初めて薄日を拝むことが出来た。歓喜の一瞬でした。
赤岳から横岳の鎖とはしご続きの尾根道、後で思い出してゾッとしたことでした。
二日目は硫黄岳山荘泊まり。赤岳鉱泉は貸切り状態だったがここは土曜日で満員。
この夜も警報が出るほどの大雨だったが三日目の朝方はまた幸いに雨は去り、霧の中、硫黄岳を経て赤岳鉱泉に下山した。
麓の村の保養センターを探して恒例の一風呂をもらい、日のあるうちに大阪に帰着した。
今度の山行きのもう一つの目的の「ツクモ草」は別の報告が届けられるはずです。ご期待下さい。
参加者:中村美、片山、森本紀、鍋谷、上松、富永、岡部(東京)大盛夫妻、宮崎玲、一楽、家。
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★FUWB大阪支部OB会有志による八ヶ岳登山・写真集★ 2007.06.11
@美濃戸山荘での楽しい夕食 Aツクモグサ
ツクモグサはどこでも見られる高山植物ではない。 北海道と本州では白馬岳周辺と八ヶ岳にしか見られない特産種である。 それだけに岳人のこの花に対する思いは非常に強いものがある。この花の開花期は梅雨時であるが、今年の開花は例年に比べて3〜4週間遅れているようで、我われが見たのは右写真のように全身がうすい毛でおおわれている(これもこの花の大きな特徴)若株がほとんど。
そんな中で開花している花を探しまわり、やっと見つけ出したのが下の写真の2つの花。満を持して登った八ヶ岳でようやく群生しているツクモグサに出会いなんと嬉しかった事か。
今回の2泊3日のスケジュールで、残念ながら晴れた日は全く雨中行軍となったがこのような状況の中でのツクモグサとの出会いだっただけに、得られたものは非常に大であった。機会があれば皆さんも是非八ヶ岳に登りお見合いをされては如何でしょうか。ほれる事間違いないと思います。鍋谷 記
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← ● 秋季WAN:「千ヶ峰(兵庫県 最高峰) 」
2000.10.28〜29
『 あいにくの天候でしたが、来住南(60卒)家の可愛い三つ子ちゃん(小1)も
どろんこになりながら、元気いっぱい最後まで頑張りました。』
参加者約30名
from: (宮腰 文雄) 01.01.09
● 1999 大阪支部 秋季ワン 〜 1999.10.31 ●→
釈迦ヶ岳(大峰山系 標高1799m)
参加者: 37卒 山崎、39卒 片山、 原、40卒 家、鍋谷、宮田、森本、
41卒 上松、森本、42卒 西川、44卒 大盛、岡、岡部、富永、
49卒 宮崎、 宮崎(御嬢さん)、50卒−楽、57卒 多賀谷、58卒 宮腰
前夜の宴会もほどほどに、当日は5時起床の本格的?登山でした。
天候に恵まれ、気持ち良い汗を掻きました。
from: (宮腰 文雄) 01.01.11
← ● 春季WAN:「箕面バーベキュー大会」1999.5.16
大阪支部のバーベキュー大会には,笹木さん,山崎さん,
中村(崇)さんなど先輩の方々にもご参加いただき(総勢23名),楽しく一日がす
ごせました。
朝の内小雨模様であつたが、集合時には太陽もわずかに顔を出し、バイベキューを
スタート。大先輩でいらっしやる笹木さん、山崎さん、清水さん、中村さん、原さん、
片山さんの参加で会は昔話に盛り上がった。
とにかく受付けが笹木、山崎先輩が前を通っても声をかけず、先輩も尋ねなかったくらい
全く記憶に自信が持てない久方の再会でした。
← ● 大阪:淀川河川敷公園にて 大阪支部結成総会
大阪支部の再結成を祝って、名古屋支部、福井支部からも参加
大阪支部秋ワン:
千早山の家と「金剛山」1125m
1998−10−17〜18:曇→小雨→台風→濃霧→晴
FUWV創立ワンと重なった(誰も気づかなかった)非難の中、大型台風10号の近畿直撃に遭遇。
会員より開催実行に非難を浴びる中に決行し千早山の家は我々以外の団体は全てキヤンセルにて借り切り
状態で料理は旨かったし(富永夫人/森本さん/西川さんの料理)、山の中か?台風の影響も無く前夜祭は
最高であった。翌日は小雨のちくもり下界は晴、金剛山も素晴らしかった。
企画PL〜富永、会計〜岡部、実行リーダ:森本/西川
〜〜〜金剛山は楠正政が居城の千早城址もある関西の代表的な名山。〜
199710:26〜27
大阪支部:秋季ワン
場所:和歌山県「大普賢岳」登山〜和佐叉山小屋
企画メンパ:富永、岡部、森本と、西川、宮崎玲、上松康夫
参加メンパ:福井支部〜川端家家族、塚田、三上、名古屋支部〜西脇夫妻
(大阪)原、片山、宮田、鍋谷、森本夫妻、西川、富永、岡部、宮崎、一楽多賀谷、上松
‡このワンデリングを契機に 3支部合同ワンの気運が誕生し翌年の春の交歓合同ワンヘと
繋がつて行った.
内容:
前夜祭 〜 和佐又山小屋スキヤキを食って、同伴宿泊客を巻き込んで大合唱する騷ぎとなり.
近畿周辺からの中年/熱年のオバさんに大もての宴会であつた。
山行〜健脚組〜宮永、岡部、一楽、多賀谷、川端、塚田、三上等は普賢岳〜国見岳〜
七曜岳〜
和佐叉山の周遊コース組〜家族連れ/夫婦連れは大普賢岳1780mに挑戦。
雲中の山行ではあったが.全員完登。熱年OBや御家族には急坂であったり.鎖や
梯子と恐いとこもあって大変だったが、山の魅カが全員を元気付けていたワンデリング
だった。
● 2005(H17)年
[春の活動]
2・5(日) 金剛山・寒中登山〜南海河内長野より (L:森本)
4・23(日) 花見の会〜大阪市桜ノ宮公園にて (L:一楽)
4・26〜28(日) 屋久島と九重山(有志にて) (L:富永)
[秋の活動]
創立交歓&支部交歓WAN〜白山・白峰にて (L:富永)
[役員会・忘年会] 河内長野:森本邸にて
総会報告より06.06.28
このページは大阪支部の情報により制作しています。
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