● H16.3.20〜21
六呂師高原の雪も相当減っています。ところどころ雪が残っている程度で山荘の庭にも雪解け水があちこちで流れを作っています。
しかし、北側の軒下には重く締まった雪が山脈のようになっていて、窓の雪囲いは未だ撤去できず庭が見えません。
資料室の棚に資料を並べましたが、収納できない資料が数箱残っています。壁面に絵を掛けるとそれらしい雰囲気が出てきた。。
資料室の隣の部屋の床張りも完了し、順調。
参加者:高瀬、石田、沼本、横山、大関、小面、藤野
次回の作業は4/17〜18の予定です。
【写真上】 完成した資料室・棚いっぱいの資料
【写真下左】 談話室の絵。
【写真下右】 資料室の隣の床張り完了
● H16.2.28〜29
六呂師高原の積雪は相当減っています。山荘の屋根雪は殆ど解けて、黒いトタン屋根になっています。
しかし、軒下には重く締まった雪が背丈の高さで残っています。窓の雪囲いは未だ撤去できず庭が見えません。窓からの景色は白一色です。
雪渓の上をガスが覆っているような景色で何も見えません。
内装工事は順調に進み資料室は完成しました。次回からは資料を入れる作業も増えそうですが。
資料室の隣の部屋も基礎工事が進み、資料室のような板の間が出来る予定です。
参加者:高瀬、川端、石田、沼本、横山、大関、小面、塚田
次回の作業は3/20〜21の予定です。
【写真左】完成した資料室・雪と霧で窓は白一色 【写真中】談話室の展望、只今冬期閉鎖中! 【写真右】=資料室の隣も基礎工事
● H16.2.14〜15〜雪下ろし臨時出動!
六呂師の積雪の嵩は減ってきたが雪が重くなり今後も降り続けるとの予報があるので三度雪下ろしを行った。
今回は名古屋・岐阜より高瀬・江口両氏と福井より石田・川端両氏で実施。雪を下ろすだけでなく下ろした雪を離れて所に積み上げる
作業も行っている。 ここ数年(56豪雪以来)なかったことで、関学WV部も悪い時期に遭遇したものですね。
● H16.2.8〜緊急出動!
六呂師の積雪が2m近くになり、放置できないので緊急に、雪下ろしに行ってきました。大関、横山。雪が相当に重い。疲れました。
2mの積雪です。先週も雪下ろししたが、ご覧の通りです。 左:玄関が雪で埋まる。 中:雪の中から煙突が顔を出した。 右:山荘の横まで除雪されているが、それにしても雪が多い。
雪が多すぎる?人手が少なすぎる? 放置できる状況ではない。 出来るだけのことをしましたが、手足が痛い。 自然の猛威は半端ではない。
来週でも誰か行って下さい。(単独は危険です)。屋根の北側は下ろした雪で埋まっています。 資料室のサッシ窓は用済みの戸で塞ぎました。
今後の教訓として積雪が1.5mで動員をかけて雪下ろしする必要がある。2m近くなると動因をかけても自分のうちの除雪や道路状況などで
集まらない。
左:背の高い大関氏の頭より高い積雪。。 中:北側の屋根雪は「雪の壁」〜今にも倒れてくる感じ。 右:勝山からのルートはこの大矢谷付近が少し
狭くなっているがその他のところは2車線とも綺麗に除雪され大野ルートより整備され安心感がある。
● H16.1.31〜2.1
大雪も、1段落。この週末は素晴らしい好天。明るい陽光の下、山荘のお陰で奥越の山川の雪景色を満喫する機会に恵まれ。浩然の気を
養うことが出来た。WVの原点に立ち返ったようで、WVに求めていたものはこういうことかもと思うと、山に登り、頂上を極めることと大きな隔たりはないような気がします。
山荘の作業も屋根雪下ろし・除雪など余計な作業を淡々とこなし、資料室の内壁貼り作業も略完了し、更に隣の部屋の床撤去(ここも板の間にする)
作業を行った。
参加者:高瀬、川端、石田、沼本、横山夫妻、藤野、大関、小面、塚田、高瀬スキーG
次回の作業は2/28〜29の予定です。
【写真左】山荘周りの雪 【写真中】資料室の窓越しに 【写真右】資料室の板壁
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